チェンマイナンパ&風俗セックス旅行記②日目~首長族ナンパ師、爆誕
この記事では、バンコクナンパ師、たはら(@tahataha4646)が2017年11月に行った、3泊4日チェンマイナンパ&風俗遠征②日目について、チェンマイのナンパ、アポ、レディボーイ情報をよりリアルに書き残していく。
◎1日目のあらすじ
チェンマイ美しすぎ。カオソーイ美味すぎ。ウォームアップカフェ、take it club最高すぎ。
チェンマイ1日目はなんとか、即を決めることができた。さぁ、2日目の今日も果たして連続即を決めることができたのか。
1.チェンマイの朝
2日目の朝は、1日目で出会った常盤貴子似チェンマイガールの部屋で目覚める。寝ぼけ眼のまま彼女とベットでしばらくまどろみ家を出る。家族と同居しているので、物音を立てずに、ひっそりと。ソンテウに乗り、ホテルへ戻る。チェンマイの朝の風が心地良い。
着替えを済ませる。お腹が空いた。ホテルから近いロイクロ通りで朝ごはんを食べよう。
カオマンガイ。50バーツ。バンコクのその辺の屋台と一線を画すインスタ映えカオマンガイ。ロイクロ通りのセブンイレブンの近く、「Rice Noodle」というお店。
実は昨日のカオソーイもこのお店で食べたものだ。タイに似つかわしくない今風で清潔な店内では、タイ料理がおしゃれに、リーズナブルに楽しめる。とってもおすすめ。
さぁ、朝ごはんを食べたところで、今日のメインイベントへ。
2.首長族ナンパ
首長族の村箱in
— たはら (@tahataha4646) 2017年11月28日
さぁ、ゲームの始まりだ pic.twitter.com/qHvallpNiw
首長族ナンパ。
今読んでくれているあなたもテレビで一度は見たことあるだろう。あの、首がめっちゃ長い民族。あれあれ。この、首長族として知られるカレン族はチェンマイから車で30分ほどの村に住んでいるそうだ。その情報を聞きつけ突撃。ナンパしたい。
ソンテウやタクシーをチャーターして行くと往復400~500バーツくらいするとのことなので、バイクを借りて自力で村に行ってみることにした。バイクはターペー門の向かい側の道路にあるバイクショップでレンタル。
2日(48時間)で500バーツ、ヘルメット代込。首長族、カレン族の村へ出発だ。
バイクはチェンマイの北西方面へ向かって行く。
郊外の道を、ずっとずっと進み、しばらくすると山が見えてくる。ちょっと田舎っぽくなってくる。どんどん山の方へバイクを走らせる。
車や人通りが段々と少なくなってきた。山間に入り、予定通り30分ほどで到着。
LONG NECK KAREN:文字通り、首長族カレン族の村。
入場料は500バーツ。タイの物価からすれば結構お高め。でも、クラブの入場料だと考えれば週末のバンコクのクラブ、例えばRCA、ONYXの入場料も500バーツ、insanityの入場料も400バーツだしと思えば納得でしょ。ドリンクチケットなんかはついていないけど。いよいよ村に足を踏み入れる。カレン族、首長族箱inだ。
チェンマイ郊外の山間にあるこの村だが、観光客も少なく、本当にひっそりとしている。周囲は山、人の気配がしない。恐る恐る進んでいく...
首長族、首、長っ!いやー、長い。可愛い可愛くないというより、普通に首が長い。看板に偽りなし。感心して見入ってしまう。すごい。村と言っても、中心の道が一本通り、その両脇に土産物屋が並んでいるだけのようだ。その土産物屋の裏にカレン族が暮らす家がある。村の全長は200mくらい?真っ直ぐ歩くと5分もすれば村の奥までたどり着く。人口は全体で約20人。
箱内の様子は把握した。なぜか、女性しかいない。ただ、子供とおばあさんばかりで、若い女性はざっと見4~5人...だが、バンコクナンパ師たはらは、いけそうな気がしていた。なぜなら、、、
こんな卑猥な物を売っている。これは即れる。確信した。若くて可愛めの土産物屋の店員に声をかけてみる。首の長さはミディアムといったところ。ネットで「首長族はタイ語がわからない」と書いてあったので英語での会話。
たはら「ハロー、綺麗だね!ここの村に住んでるの?」首長「ありがとう。うん」
たはら「何歳?」首長「27歳」
たはら「かわいいね!スマホは持っている?LINEは使っている?」首長「持ってるよ」
たはら「ID教えて!」首長、爆笑。「No, 結婚してる」
グダられる...
たはら「結婚している相手はカレン族?」首長「うん。今は村の外の畑で働いている」
たはら「これはなに?」さっきのチンコの形したおみやげを指差す。首長笑う。
首長「それは缶を開けるものだよ!」とはにかみながら健気に答える。そのはにかみがかわいくてそれ以上攻めきれず1敗。最後に写真を撮らせてもらう。
おいおいカレン族、普通にスマホも持ってるしLINEしてるのかよと思いながら、2人目、3人目と若い店員に声をかけるも、2人共結婚しているグダ。もう早速、若い子が残っていない。最後の望みをかけ、1番若そうなこの子に声掛け。
かわいい。これ絶対この村の橋本環奈的ポジションやろ。20歳。これまで全員結婚グダで断られていたので、もう単刀直入に聞く。
たはら「結婚してるの?」
首長「うん、してるよ」
たはら「えー、20歳なのに結婚しているの?何歳で結婚したの?」
首長「20歳になった時に結婚したよ」
たはら「カレン族は何人夫を持てるの?何回結婚できるの?自分も結婚できる?LINEのIDを教えてほしい」
首長「カレン族はカレン族の人としか結婚できないから、ごめんなさい...」
うん。いや、このグダはさすがに崩せないでしょ...!もう若い子は残っていない。ナンパは全く持って首尾よくいかなかった。土産物屋でがん首揃えて待っていた首長族、「結婚」というグダがネックとなり、連絡先すら聞けず首の皮一枚も繋がらなかった。悔しい4声掛け0バンゲ。この結果に首をかしげ村を去った。
首長族ナンパ…村中の若い子?というかお土産やさんの子全員に声をかけて4声掛け0バンゲ、全員結婚してるグダで早くも終了www pic.twitter.com/PhHDMsVeJ6
— たはら (@tahataha4646) 2017年11月28日
3.夜・チェンマイっ子とのアポは?
首長族ナンパがうまく行かず、ホテルに戻ったたはら。夜は1日目のWarm up cafeで出会った首短族、いや普通のタイ人大学生とのアポが控えていた。
が、寝過ごしてしまう。。。。。
起きたのは約束の18時半をとうに過ぎた20時半。あわてて返信をするが、連絡は返ってこなかった。ごめんなさい。どうしても悔しくてアポを無理やり入れるべくTinderを必死にいじる。ひたすらメッセージを送りアポをゲット。正直、全く食い付きの判断も済んでいないが、時間もないのでとりあえず会うしかない。
アポ場所は1日目で行ったwarm up cafeのある通り、ニマンヘミン通り。
どうやらこのニマンヘミン通りは、チェンマイの中でも地元タイ人の若者に人気なおしゃれストリートだ。おしゃれバーや雰囲気良さげな飯屋、飲み屋がたくさん。お店は女の子のおすすめの所に連れて行ってもらった。
Living Machine
バンコクにあるおしゃれバーとか飲み屋って外国人向けがどうしても多くて、こういう「タイの地元っ子」が集まるおしゃれなバーやパブってよく考えたらバンコクに少ないよね。外国人向けの場所を除けば、若者はオープンエアーの味のある地元密着飯屋、屋台街で大ビンのビールを飲んでいるイメージ。
そういう意味じゃ、チェンマイの方がおしゃれスポットが見つけやすい。特にこのニマンヘミン通りには、このLiving Machineのような「今風」なバーが多かった。
こんなシャレオツで素敵な場所で飲み始めたが、正直、最初から反応は最悪だった。なんというか、「バンコクは嫌い」、みたいな話をずっとされてちょっとムッとしたし、「男に興味があまりない」「過去付き合ってた人は女のほうが多い。今は女性の方が好きだ」みたいなクセの強いことを序盤に言われ、ああ失敗したと。普段なら絶対こういう主張の強いタイプはアポらない。お酒の進みは早いが、終始和めず、それでも一矢報いようとボディタッチを試みると普通にちょっと怒られた。「バンコクとは文化が違う。あなたはもっとタイ文化を学ぶべきだ」みたいなこと言われて凹む。ボディタッチしたら怒る。さすが、北方のバラ、触るとトゲがある。大敗だ。
4.立ちんぼレディボーイとの格闘
首長族ナンパ負け、アポ負け、負けに次ぐ負けでもうパワーのないたはら。とぼとぼターペー門近くでストナンでもしようかと歩く。すると、ソイの入り口に怪しいお姉さんが立っていることに気づく。
いや、レディボーイだ!一応レディボーイとはバンコクでそこそこの対戦経験のあるたはら、一瞬でたちんぼレディボーイと見抜く。ソイの入り口に近づく。話しかけられる。
「ブロージョブ、オーバーゼア、ジャスト10ミニッツ」
分かりやすい英語をありがとう。オーバーゼアといってソイの奥の茂みを指差していた。どうやら茂みでフェラのご提案だ。とりあえずレディボーイのガタイが良い。ルックスは、うーん。
近づいて詳しく話を聞こうとすると、よっぽど暇だったんだろう、すごく嬉しそう。値段を聞いてみる。「ブロージョブ、200バーツ、ノーピーポーオーバーゼア、ドントウォーリー」
難しい。悩む。ルックスはそこまで悪くはないと思うけど、ただ、「茂みでのフェラ」の恐怖感...。200バーツってあまりにも安いし、茂みでボコボコにされたらどうしよう。多分喧嘩じゃ負ける。ガタイいいし。一旦、ホテルに荷物を置いてからまた来て考えよう。そう思い荷物を置いた後、もう一度このソイの入り口へ戻って来たが、このレディボーイはいなくなっていた…。
今日はダメだ。やっぱり切り替えて、明日に備えよう。
5.②日目まとめ
首長族は「首長族は首長族としか結婚しない」グダだったから仕方ないとして、やっぱり無理矢理いれたアポってまぁ負ける。ナンパ初心者の人がやりがちだけど、食い付きの判断も無く、とりあえずで無理にアポを入れることって本当に意味ないことが多い。例えば毎日アポ入れて喜んでいる人とか。普通はすぐに無駄だと気づくけど、正直クロージングもできないと金と時間の無駄。それにずっと気づけてないってヤバい。まぁ今回、自分はボディタッチすらできなかったけどwwww照れちゃう。
おとなしく寝よう。失意のままこの日は眠りについた。3日目に続きます。
前日、warm up cafeで会った子とのアポを寝過ごしブッチ→必死にtinderイジる→ニマンヘミン通りでアポ→大敗。
— たはら (@tahataha4646) 2017年11月29日
ボディタッチすら出来なかった。和んだつもりで何度かトライしたらちょっと怒られた。
そこで気づいた。ここはチェンマイ。北方のバラと呼ばれるタイ第二の都市。触るとトゲがあるようだ。 pic.twitter.com/IGaJAV2OR6
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