たはらのバンコクナンパと、アメージングタイランド

バンコクに移住したナンパ師たはらが綴る、ナンパとタイと時々レディボーイ

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タイ・バンコクナンパ概論【基礎知識編】~タイのナンパは簡単か

この記事では、タイ・バンコクに移住しナンパをしている、私、たはら(@tahataha4646)が、

「果たして、タイのナンパは簡単か」という疑問へ回答することを軸に、

タイにおけるナンパを、

  1. ストリート
  2. クラブ
  3. ネトナン

この3つに分けて日本のナンパと比較しながら考察しつつ、

タイでナンパをする際に頭に入れておきたい基本知識や、

基礎の基礎のタイ人の気質、及びタイナンパの概観をしていきたい。

※短期旅行者に向けたタイのナンパでの動き方を別記事に書いている。ぜひこちらも参考にして欲しい。

bangkoknanpa.hatenablog.com

※より具体的なストリートやクラブの戦略や方法は、

詳細記事:

bangkoknanpa.hatenablog.com

bangkoknanpa.hatenablog.com

をそれぞれ参考にしてほしい

ストリート

まずはストリートから。

実際に声掛けをしてもらうと、すぐに実感できると思うが、タイ人は驚くほど簡単に連絡先を教えてくれる。 

もう、挨拶しただけとかでもすぐにLINEのIDを打ち込んでくれてる。正直、日本でこんなにバンゲ出来ることなんて、まず無いことだろう。凄腕が渋谷で練りに練ったとびきりのオープナーを使って声掛けをしたとしても、ここまでバンゲは出来ないと思う。

日本だと、知らない人に連絡先を教えるなんて危険行為だ。

だから、当然バンゲするのにもある程度の和みと食いつきが必要だが、ここ、タイ・バンコクでは、本当に本当にバンゲに至るまでの労力がかからない。

日本のように、ガンシカされたり、時には暴言を吐かれたり、なんてこともまず無い。そういう意味ではとても楽にナンパを始めることが出来ると思う。

 

だがしかし、このバンゲが即につながるのか?という点は甚だ疑問である。

ストリートからの「即」に主眼を置くと、日本と比べて難易度は、高いと言って良いだろう。ここまでバンゲ出来るのに、即につながるバンゲは相当少ない。バンゲまでは本当に簡単だが、バンゲからの即率は日本に比べ、圧倒的に低く、死番率がかなり高い。

つまり、バンゲから即への距離が遠い。

というか日本で普通にナンパをやっている人は、バンコクでストをすることで、日本のストリートでの難易度が低いと実感できると思う。

 

 最大の理由は、何よりもその辺で歩いている子のド即率が低い。

(というより日本人女子のド即率が高いだけだと思うけど…)

いわゆる、その辺を歩いている一般タイ人は、性に対して抵抗が強い。 更に、タイ人は、宗教上の理由(≒親の教育)でセックスは絶対にしない、っていうド即系の真逆みたいな層が一定数存在する。

「私はブッティストだからセックスをすることは悪いこと」といった最強のグダ、ブッタグダもある。

そういう子は例え付き合ったとしても、セックスはしない。キスすらしない。そんな子が一定数タイのストリートに存在する。たはらも何度かブッタグダに当たり、敗戦してきた。

改めて考えると、日本は「絶対にセックスをしない」層がいないってのは本当に奇跡だと思う。

 

そして、もう一つの大きな理由は、場所的な問題。

日本はストで声掛けをしたとしても、カラオケ、満喫、ラブホなどなど、2人きりになれるような密室空間が多い。

それゆえ、バンゲ→そのまま連れ出し→即への流れは、全然普通なことだと思う。

 

残念ながら、タイにはカラオケ、満喫、ラブホなんて都合の良い施設は無い。例えば昼に声掛けをしても、そこから即への流れがほぼ無い。

仮にカフェや飯に連れ出したとしても、現実的に家誘導以外、即に持っていく展開は選択肢が無い。要は連れ出したところで、その場はカフェ止まり、飯止まり、結局、そこで即ることは出来ず、無駄な連れ出しになってしまう事がかなり多い。

 

以上を踏まえると、ストナンで、「バンゲのしやすさ」は、タイの方がかなり簡単。

しかし、

ストナンから「セックスをすること」=「即ること」は、日本の方が圧倒的に簡単。こう結論付けることができるだろう。

正直、ブログやツイッター上で、見かける「タイのナンパは簡単」なる言葉は、

あくまで「声掛け、バンゲのしやすさ」「初心者の参加障壁の低さ」

と言った部分までにとどまっていることが非常に多い。

確かに声かけの楽さ、ナンパの参入のハードルの低さという部分では、タイ・バンコクはこの上ない環境だと思うけど、「即」まで考えると決して簡単ではない。

ストリートでどう戦うか

じゃあ、どう戦うべきなのか。

こう言えるだろう。

ストリートでは、まずバンゲだけをすることを優先で考え、準即を狙っていくこと。連れ出さず、バンゲのみに集中すること。

これがタイ・バンコクのストリートナンパの基本姿勢だ。詳しい場所や声掛けの方法などの戦略については、

タイ・バンコクナンパ概論【ストリート編】

こちらの記事を参考にして欲しい。

クラブ

次はクラブについて書いていこう。いわゆる箱ナンパ。

クラブについては、基本的に日本以上に楽に戦うことが出来る、と思う。

日本のクラブに来ている女の子と同様に、タイのクラブに来ている子は、例外的なローカルディスコでの場合を除いて、「外国人に慣れていて、出会いを求めている子」が多いため、ストリートと違い、女の子のド即率はぐっと上がる。

日本と同じか、日本より若干高いくらい?

まぁ、日本と同じ理由ですよね。建前上、「みんなで飲みに来ているだけ」と言いつつ、積極的に持ち帰られるみたいな茶番がここバンコクでも起きている。世界中どこのクラブでも同じだと思いますが、、、

そう考えると、クラブには、ストリートのド即率を下げている「絶対にセックスをしない層」がほぼいない。 そう考えていいだろう。

クラブでどう戦うか

バンコクのクラブでも日本と同じ戦略がワークすることも多い。

日本でポピュラーな基本姿勢、「1人でいる子を中心に声掛けバンゲを重ね、閉店近くにターゲットを絞りクロージング」みたいなオーソドックスな方法でも全然良い。

ただ私が推奨する戦法は、グループに凸するやり方だ。

目が合ったタイ人グループに飛び込み、仲間に入れてもらい、そのままグループで飲んで、そのグループ内で相手を見つけるといったものだ。

なぜ私がこれを推奨したいかというと、グループで仲良くなることで、勝手に友達が友達をマッチングしてくれる。そして、周りが勝手に仕上げてくれて即への確率が上がるからだ。

タイ人は本当にウェルカムだ。

ストリートでも同じだが、基本、タイ人は他人から話しかけられて、無下にすることは無い。例えこちらがソロだとしても、相手のグループに入れてもらえる。

なにより、日本のように内と外がはっきりしていないので、乾杯をしただけで輪に入れる。一度試して欲しい。何よりも、ストリートを歩いている子と違って、出会いを求めているからクラブに来るのだから(基本的に)

 

結論、タイのクラブでのナンパは簡単と言える。より、詳しいクラブでの戦略については、タイ・バンコクナンパ概論【クラブ編】を参考にして欲しい。

ネトナン

タイ人はSNSが大好きだ。

人口6490万人のタイで、フェイスブックのアクティブユーザーは4600万人。ハンパない。人口の殆どがフェイスブックを使っている。

タイに一度でも来たことがある人なら分かると思うが、タイ人は仕事中でも移動中でも、いつでもどこでもずっっっっとスマホを触っている。セブンイレブンのレジのバイト、仕事中の警察官もみんな、スマホスマホ。 

そんなスマホ大好きなタイ人に、スマホの出会い系アプリが相性がいいというのは、もはや説明はいらないだろう。 

タイの出会いアプリは、

・Tinder

・Beetalk

・Thai Friendly

この3つがメジャーどころ。

上に挙げたように、スマホ大好きのタイ人女性に合わせるのであれば、日本でネトナンをする以上に、メッセージのやりとりの量は多くなくてはいけない。もしかしたらそれはそれで面倒くさいかもしれない。

ただしかし、これから当たり前すぎることを言うが、

当然、出会いアプリを使っているということは、出会いを求めているのだ。そして、出会いアプリを使っているタイ人は、外国人=日本人に興味のあるタイ人が多い。

アプリをまめに触って、ある程度マッチングさせ、まめにメッセージを送っていれば、かなりアポにもつながりやすい。つまり、割と努力(≒そこに割く時間)がアポに結びつきやすいと思う。

 

ただし、玉石混交であることは肝に銘じて欲しい。

タイ人はかなり、自撮りが大好きだ。日本人の比じゃない。カフェ、レストラン、バー、お寺、その辺の道端、いや、大してインスタ映えしないような全然綺麗じゃないスポットでも、ずーーーーっと自撮りしている。

そんなタイ人が選んだプロフィール写真だ。もう、厳選に厳選を重ねている。

日本以上に、自撮りを信じない方が良い。盛り率は日本人女性よりぐんと高い。

要は会ってがっかりする率は、理屈上、日本以上に高いかと思う。そこだけは注意△

ネトナンでどう戦うか

日本と同じく、アプリ→LINE→アポ という流れが基本になるだろう。

 ストナンと同じ理由で、対タイ人ならば基本LINE打診も早めでいい。流れぶった切って聞いてもLINEを教えてくれる。さらに、即率をあげたいのであれば、直家を打診しよう。積極的に。

ストリートと大きく違う点は、あくまで、出会いアプリをする人は、出会いを求めているのだ。だからどんどん直家打診しまくってもいいと思う。直家打診して、もし断られたらその時の反応を見つつ、飯屋やバーでアポるか、流すか。これが一番即率が上がると思う。あまり大事に行く必要は無い。

結論

・ストナン(バンゲ) バンコク>>>>日本

・ストナン即  日本>>バンコク

・クラブ バンコク≧日本

・ネトナン バンコク>日本

こんな感じ。

 

ここまでタイ人の気質を踏まえながら、タイのナンパの難易度について述べてきた。

日本のナンパと比較すると、戦うフィールドによって簡単と感じる部分もあれば、難しいと感じる部分もあるだろう。 

でも、ぜひトライして欲しい。タイはナンパ初心者にもかなりおすすめの場所だ。 

あるタイナンパ師は言った。「タイには夢がある」と。タイをよく理解し、声をかければ、何かが始まる。

あなたにもきっと、アメージングタイランドが訪れるだろう。

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