たはらのバンコクナンパと、アメージングタイランド

バンコクに移住したナンパ師たはらが綴る、ナンパとタイと時々レディボーイ

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チェンマイナンパ&風俗セックス旅行記最終日~花も造花も美しい

この記事では、バンコクナンパ師、たはら(@tahataha4646)が2017年11月に行った、3泊4日チェンマイナンパ&風俗遠征③日目最終日について、チェンマイのナンパ、風俗、レディボーイ情報をよりリアルに書き残していく。

1日目、2日目↓

bangkoknanpa.hatenablog.com

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昨日はひどい負け様だった。失意のまま朝を迎える。

1日目:1即

2日目:0バンゲ1アポ負け&レディボーイも逃す。目標の女の子2即、レディボーイ1即にはまだまだ足りない。時間も残っていない。今日が最終日だ。 

1.Tinderにて

目覚めるとLINEが来ていた。「今日本当に行くの?」と。昨晩、アポを入れようとTinderをいじりまくっていた時に連絡していたらしいが、前後の会話は正直全く記憶がなかったw

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それでも、「うん。会いたい」と。すぐに承諾し、ホテル打診。あれ、昨日の失敗が嘘のように事が進んでる。これ、午前中から即れるかも。この展開に期待を膨らませて待つ。20分後、「ホテルに付いた」と。とりあえず下に降りて合流する。「どこ行く?」と聞かれたが、せっかくホテルに来てくれているのを無駄にはしたくない。「今仕事の途中だからちょっと部屋に行こう」と、誘導。OKだった。

ルックスは水泳の田中雅美を華奢にした感じ。生粋のチェンマイっ子らしくやっぱり色白だ。仕事をしつつ話す。部屋には問題なく来たものの、警戒だろうか、相手はカバンから手を放さない。コーヒーを飲みながらリラックスさせることを意識して話す。会話の中では、食い付きの判断は微妙。ただ、午前中にもかかわらず、ホテルに来てくれている。それは、大きなプラス要素だ。

確かにまだまだ展開させるのは早いかもしれないが、アプローチをかけていく。毛先だけ赤い髪に触れてみる。全くグダが無い。勢いに任せそのままキス。受け入れるものの、「待って待って」と。NOではないので、形式グダと判断。「えー、なんで。悲しい」とちょっと駄々をこねる。この押し引きが大分続いた。

なかなかキス以上が遠い。ただ、本当に嫌だったらグダを崩され続けるのは面倒だし帰るはずだし、こちらも帰る猶予を与えているのだが、まだベッドの淵に座っている。これはもう少し押せそうと判断。「今会ったばかりだけど、もっと知りたい」「本当に可愛いと思うから、もっと仲良くなりたい」とりあえずベットで一緒に寝ようと誘う。それも嫌、と言いつつ、ベッドの端に座っている。わかった、とふて寝をする。sorryと抱きついてくる。ここで自分はおもむろに服を脱ぐ。「待って待って、OK、わかった。じゃあ今度会ったときね、またチェンマイに来てくれたらその時にSEXしよう!」と。

「わかった、、でもなんで次は良いの?」と逆に聞いたら、うふふと笑ってSEXが始まる。グダが崩れた瞬間だった。

あっさりと、こんなにもあっさりと即れてしまった。セックスのあとは、用事があると言って昼過ぎに帰って行った。午前中の段階で、嬉しい嬉しいトータル女の子2即を達成した。ここからはウィニングランだ。

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2.チェンマイの風俗

夕方から、調査目的ということでチェンマイのマッサージパーラーへ行った。サユリ・コンプレックス→パンドラ→セレブリティーズ、それぞれの情報は以下にまとめたので駆け足でいこう。

2.1サユリ・コンプレックス

2.2パンドラ

2.3セレブリティーズ

風俗のことを「プロ」と表現するけど、日本だとそうなのかもしれないが、タイの風俗って例えば立ちんぼ、ゴーゴー等、お金をもらうという意味では「プロ」だけど、あまりSEXやそれまでのおもてなしに、「プロフェッショナル」を感じたことは多くはない。プロフェッショナル的な意味でのプロを求めるのであればMP(マッサージパーラー)が1番かな、と思っている。あのラグジュアリー感、選ぶ楽しみ、フカフカのソファ、トータル、プロとの対戦といえば、MPをおすすめしたい。個人的に。まぁでもたちんぼやゴーゴーバーなどそれぞれがそれぞれの良さがあると思うけど。

というかそもそもチェンマイにはゴーゴーバーは全然無くて、置屋も摘発で壊滅状態、まともに機能している風俗がMPだけだという情報を得て行ってみたが、結局あと一押し足りずに選ぶことができなかった。なんか決め手に欠く。チェンマイならではの何かを期待したけど、うーん。

※詳しい場所や行き方等をまとめた記事はこちら

bangkoknanpa.hatenablog.com

3.レディボーイ

女の子2即、風俗も一応網羅と言ったところだが、チェンマイ唯一の心の引っ掛かりは昨日の茂みフェラ200バーツレディボーイだ。ツイッター上でも色々挑戦して欲しいとの応援メッセージを頂いた。夜、2日目に会ったその立ちんぼLBを探しに行く。ツイッターに画像をあげたところ、マギーに似てません?との声も。

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うーん。実物を見た自分から言えばそんなに良いもんではないと思うけど、昨日見た時から確かになんとなく気にはなっていた。

昨日会ったターペー門付近のチャイヤプーン通りを歩いてみると、結構レディボーイが立っている。どうやらこのチャイヤプーン通りから伸びるソイの入り口に立ちんぼレディボーイが出没しているようだ。しかしお目当てのマギーは見つからない。うろちょろしていると別のレディボーイに声をかけられる。

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うん、これはパンチすごすぎ。顔。そしてポーズw 立ちんぼというかバイクまたがりんぼ。怖すぎw

改めて歩いてみて気づいたけど、総じてレベルが低い。やっぱりマギーが1番だった。別のソイの入り口にいたレディボーイにとりあえず値段を聞いてみる。昨日のマギーレディボーイと同じ200バーツでフェラ。茂みを指差す。またもや。正直ルックスは酷いレベルだ。値段を聞いてバイバイする。しかし、ローイバーツ!(100バーツ)と叫びながら大通りまで追いかけてくるw めっちゃ怖かったw 迫りくるレディボーイが怖すぎて、マギー探しはもうやめだ。逃した魚は大きい。

ただ一度火がついたレディボーイ欲は、レディボーイとのセックスでしか解消できない。カップ焼きそばを食べたい時焼きそばではカップ焼きそば欲を解消できないように。いついかなる時でも前を向かねば良いセックスにたどり着かない。
真っ先に1日目のウォームアップカフェで連絡先を交換したLBに連絡する。キャバレー、いわゆるオカマショーで働いている。返信がきた。「11時に終わる」と。セックスの光が見えてきた。
彼女の職場であるナイトバザールへバイクで迎えにいく。少し時間を潰し、仕事終わりに合流する。昨日見たより美しい。仕事終わりで少しテンションの高い彼女と行き先は彼女の家だ。レディボーイとバイクで2ケツをして相手の家へ行くってもう、ただの青春。夏のポカリスエットのCMくらい青春だ。彼女の家は旧市街から北東に進んだあたり。


部屋は…
タイの一般的、いや、正直一般より正直若干ボロめ。まぁでもこのレベルならバンコクで慣れたもんだ。なんとかなる。はず。

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相手が先にシャワーを浴びる。待つ。シャワーを浴び終えた彼女の髪からシャンプーの良い匂いがした。ベットに2人なだれ込む。

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彼女は22歳。男、女、レディボーイ問わずやはり肌に年齢は表れる。しっとり感、やわらかさ、きめ細やかさ、触れ合うごとに若さを感じる。その肌をじっくり味わうように愛撫する。はだける白のシャツ。広末涼子が昔、「ボーダーのTシャツの裾から覗くおへそ」なんて歌っていたけど、まさにそんな感じかな。白いシャツの裾から覗くおへそ。胸の膨らみは小さくナチュラルだが、乳首を攻めると相手のパンツの中は膨らむ。竿はもう十分大きくなっていたが、パンツの上から焦らす。悶える。その反応がエロい。そのままパンツを脱がすと、大きくなったチンコが露わになる。同時に彼女がこちらのパンツを脱がしてくる。恥じらいなど無い。お互いしゃぶりにかかる。69の形でお互いがお互いのチンコをしゃぶる。はてなブログの規約に、「過度な性描写は禁止」と書かれていたがまだこれくらい「過度」ではないだろう、続ける。

フェラをされると、若さとは裏腹なその熟練されたテクニックに驚く。ただただ気持ちいい。すごい。自分の口の上下がスムーズにいかないほどの快感を耐えながら、フェラをしばらく続ける。
相手が口の動きを止め、ベッドの下の引き出しを開ける。何をしているか見えてはなかったが、経験則からわかっていた。始まりの合図だ。ジェルを出しているのだろう。そのタイミングでコンドームをつける。このスキマ時間の使い方はもう慣れたものだ。
ジェルを穴に塗り、コンドームの上からこっちにも塗ってくれる。全ての準備は整った。
まずは正常位で挿入を試みる。穴は小さめ、インサートもやや浅い。が、ピストンを重ねるごとに増すフィット感。強めに突いても問題ないようだ。身体が身体に馴染んできた。
ともして彼女が主導権を握り上へ。自らの快楽のために腰を動かす姿はエロい。それが女であれ、レディボーイであれエロい。快感に浸る余裕が出てきた。
何度か種類の違う騎乗位の動きをする彼女はテクニシャンだ。22歳とは思えない動きの引き出しを持っている。はだけた白いシャツ、まだ濡れている長い黒髪、そそり立つ彼女のチンコ。全てがエロい。騎乗位の動きに合わせ彼女のチンコをしごく。徐々に動きが激しくなり、間も無く相手が耐えきれず射精した。相手がイくまで我慢したのを褒めて欲しい。それくらい彼女のテクニックが気持ち良くて、今度は彼女の中で自分が射精した。チェンマイ最後の夜、最高のセックスになった。


「絶対初めてじゃないでしょ」
そう言われたが、ไม่บอก、言わないよと返した。2人で笑い合う。2人で共有するセックスの余韻、チェンマイの深夜1時。会心のセックスだった。本当に気持ち良かった。

 

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外は風が急に冷たくなっていた。1年ぶりに引っ張り出した長袖を着てホテルに戻る。深夜のチェンマイをバイクで走る。

 

旅が終わる。この3日で出会った一人一人を思い起こす。たった3日だったけど、チェンマイは思い出深い街になった。ここに来るまでは誰一人知らなくて、この街で誰かに出会い、誰かとセックスをする。忘れていた旅の楽しさ、冒険のワクワク感がここにはあった。バンコクとは違う、何かがここにはあったのだ。バラは咲いていた。車線変更を忘れかけた。

 

 

美しさにチンコの有無は関係ない。花も造花も美しい。

たはらのチェンマイ旅、これにて完。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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↓チェンマイ遠征記まとめ

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