たはらのバンコクナンパと、アメージングタイランド

バンコクに移住したナンパ師たはらが綴る、ナンパとタイと時々レディボーイ

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日本でどうしてもモテない君へ、「自分がモテる国に行く」というソリューションの提案

この記事では、モテたくてモテたくて仕方がないけど、どうしても日本でモテないあなた「自分がモテる国に行く」という選択肢を紹介すべく、バンコク在住ナンパ師たはら(@tahataha4646)が考える、モテない人がモテるために海外に行く理由をまとめていきたいと思う。

このまま日本で一生モテない人生を送るか、モテる人生を送るか、あと5分だけ時間をください。この記事を読んでみてください。もしかしたらその岐路はかもしれない。

タイでナンパをしたい、そのためにもタイ語を少しでも話したい!と思う方はこの勉強法を試してほしい。

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人生≒モテ≒セックス

この世でモテたくない男なんていないと思う。人生はモテだ。人生はセックスだ。セックスしたくない男なんて絶対にいない。誰だっていろんな女とセックスがしたい。モテたい。モテないからってセックスから目をそらすのは簡単だけど、しっかりと向き合うと何歩譲っても「モテ」や「セックス」は人生で大きな割合を占めていると思う。セックスは地球のテーマだ。

とはいえ、成人男性が急にモテるための一般的な解決策は、

・お金持ちになる

・ナンパを学ぶ

モテるために、お金を稼ごうとする、結構なことだ。ナンパを学んで、実践してみてうまくいき始めた、それもまた結構なことだ。いずれにせよ素地があれば、日本で普通に生活しながら、キッカケ次第でモテ人生を送ることはできるだろう。

だがしかし、そのどちらもうまくいかない人はどうすればいいのだろうか。お金を稼ぐことも、ナンパを上達させるのも簡単なことではない。そんな人は、一生、モテナイモテナイと嘆きながら死んでいくしかないのか。ちょっと待ってほしい、本当に選択肢はこの2つしかないのだろうか。

今回は、ナンパ、恋愛工学も勉強した、ナンパも試した、お金も稼いだ、痩せた、おしゃれに気を使った、お店に詳しくなった、トークも学んだ、

だが、それでもモテなかったあなたのために、「自分がモテる国に行く」という解決策を提案したく、記事を書いている。

どれだけ努力してもモテない人にとって、一発逆転のチャンスは海外に残っている。

それではモテないあなたがなぜ海外にフィールドを移すべきか、具体的なメリットと併せてたはらが今住むタイの例を紹介していこう。 

1.海外をオススメする理由

今までの「モテない理由」が全て吹っ飛ぶ

そもそも、モテない人がモテないたらしめていた理由はなんだろうか。

おそらく、A.ルックス面B.コミュニケーション面のいずれかに何らかの問題があるからではないだろうか。しかし、海外に出ると、いや、海外に出るだけでその全てがぶっ飛ぶ。詳しく説明する。

A.ルックスが悪いなんて、誰が決めた?

自分はブサイクだから、ルックスが悪いから、とお嘆きのあなたに一つ聞きたい。その「ルックスが悪い」というのは誰が決めたことなのだろう。確かにあなたは日本に生まれ、日本の文化の中で育ち、日本という環境の中で周りと比べ、自身を「ルックスが悪い」と評価しているのかも知れない。確かに、あなたはもしかしたら本当に、日本ではブサイクかも知れない。申し訳ないけど。

ただ一つ、あなたに大きな声で伝えたいことは、日本の美の基準と海外の美の基準は、大きく異なるということだ。「ブサイク」という評価は、今のところあくまで「国内評価」に過ぎない。

海外に住むと本当に美の基準が全然違うことが分かる。(我々から見て)ブサイクな男性と、(我々から見て)美しい外国人女性のカップルなんてもう当たり前のようにいる。

日本でよく見る「ブサイク日本人女性ととイケメン白人外国人男性のカップル」、あれももちろん白人男性本人にとってみれば別に「自分はブスと付き合っているなぁ」なんて思って付き合っているわけではない。当然だが。単純に美の基準が異なる外国人から見て、とても魅力的だから(我々から見て)ブサイクな日本人女性と付き合っているだけなのだ。

さらに、顔だけでなく、体型的なマイナス点も海外だと必ずしもマイナスに働かない。男性の方が身長が低いカップルなんて海外では普通のことだし、男が太っていると余裕があって見えたり、お金があるように見える。「自分のルックス」というものは世界中絶対的なものではない。

あなたは、日本でこれまで生きてきて、日本人女性に刺さらなかったのかも知れないけど、地球のどこかのまだ見ぬ誰かに、あなたはきっと刺さる。

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B.トークが苦手な人こそ、世界で輝ける。ロジカルよりフィジカル。

「海外に出るんだから、日本よりコミュニケーション能力、言語力は必要なんじゃないの?」と思う人がいるかもしれない。確かに普通に生活していく上で、当然日本語を使えない海外では、コミュニケーション能力、言語力は大いに必要だ。

ただ、モテるため、セックスするための会話という意味では、「日本語ネイティブ同士の会話」より、間違いなくトーク力は必要がない。どういうことか、もう少し詳しく説明しよう。

あなたが長年住んできたであろう日本で日本人同士がセックスに至る場合、お互いに日本語ネイティブ同士だからこそ話す言葉の100%が理解される。

つまり、ナンパ用語で言うところの「グダ崩し」や、「理屈」めいた部分で相手を魅了し、相手がセックスしない理由を消し、セックスする理由を納得させるなど、論理的なコミュニケーションに依ってSEXに至る場合が多い。論理的に自身の魅力を伝える必要がある。

「コミュニケーションが苦手で日本でモテなかった」と考える今日までのあなたは、その「グダ崩し」などと言った論理的なクロージングが苦手だったのではないだろうか。

しかし、海外にフィールドを移せば、その苦手は一気に取り除かれる。その理由は、あなたが「ネイティブスピーカー」で無くなることで、SEXに至るコミュニケーションの大部分が、ロジカルでなく、フィジカル、フィーリングに依る部分に変わるからだ。

日本語ネイティブであるあなたが、海外に行き、現地の女性に出会う、つまりお互いがネイティブ同士でない場合、論理的に自分の魅力を伝えたり、理詰めでグダを崩そうとしても、残念ながら多くの部分は意味なく流れていくし、それよりも、単純に「SEXしてもいい」とフィジカルやフィーリングに訴えかければいいのだ。そこに言語力は必要ない。

▼ピカチュウナンパ

昔、アメリカ人ナンパ師のジュリアン・ブランクという人が、

「ピカチュウって言っていれば日本の女とセックスできる」といった内容のナンパセミナーをして炎上した。

アメリカのナンパの伝道師・ジュリアンブランク「日本人女性ならピカチュウと言ってれば簡単に落とせる」→批判殺到→謝罪www(セミナー動画・画像あり) : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ

当時、日本にいた私たはらは、「日本のナンパはそんな簡単じゃねえよ」「日本人を馬鹿にすんなよマジで」とか思っていた。だが、海外ナンパ経験を踏まて、すごーーーくよく考えてみると、それってあながち間違ってはいないと気づく。

というのも、 実際、日本語ネイティブでない外国人男性が、日本人女子相手に英語で理論立てて必死にトークで落とそうとしても、その英語や理屈を100%理解できる日本人女子なんて日本にほぼいないわけで、それより「ピカチュウ」って言ってくれた方が、わかりやすく「この人面白そう」って思わせれるし、それでそこそこカッコよかったり、楽しそうって思わせれさえすれば、別についていってもいいよねって思う。

タイでも英語やタイ語で上手いことを言おうとしたり、理詰めでグダを崩そうとしても、言語レベルがほぼネイティブレベル同士でない限り、実際多くの部分は意味なく流れていくと思う。外国人が現地人をナンパするケースならピカチュウナンパは深いし、正しい。「面白そう」「なんかいいかも」って思わせる方が、トークより強い。

つまり、海外ではあなたが苦手とするロジカルでなく、フィジカルや、フィーリングで主に戦うことができるのだ。あなたが日本で苦戦していた「理屈」の部分は省略される。少なくとも、海外に来れば今あなたが抱えている「女性とのコミュニケーションが苦手だ」という認識は取り除かれるのだ。

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要するに、あなたがモテないのは日本で植え付けられた、「日本の」モテないメンタルのせい

A、Bを読んでくれたあなたは、「日本と海外ではモテの基準が大きく違う」という点をもう理解してくれているだろう。あなたは日本ではモテない男だったのかもしれないが、この地球上でモテない男ではない。たまたま日本に生まれて日本のモテの基準でモテなかっただけで、一生モテないなんて悲しすぎるぜ。

日本で色々とモテようと努力してきてモテなかった人間が、さらに日本で努力するより、パスポートを持って海外に行き「モテる国を探す」ことで、悩みは一瞬で解決される。さらに海外では日本でモテなかった今までの自分を捨て去り、恥ずかしさを捨てられるのだ、人格を変えれるのだ。周りに誰もいないし、日本のあなたは忘れられる。一発逆転のチャンスは十分世界にある。

 

2.タイという一例を紹介

ここで具体的に、たはら(@tahataha4646)が住む、タイという例を紹介していく。「自分がモテる国」の選択肢の一つに加えてみてほしい。

日本人はルックス審査免除。日本人に生まれた瞬間、あなたはモテている。

先程、「美の基準が異なる」と書いたが、タイの場合それがよく分かる。なんでもタイでの美醜の基準は目の大きさでも、鼻の高さでも、顔の小ささでも、背の高さでも、足の速さでもない。タイでの絶対的な美醜の基準は、肌が「白い」ことだ。これまで日本の基準でルックスに自信が無いと言ったあなたにとってはまだ信じられない話かもしれないが、まさにこれが日本の美の基準と海外の美の基準が異なる一例だろう。

あなたは日本でモテようと、ルックスを磨き、服装、髪型、体型をまともにし、、などなど努力を重ねてきただろうが、残念ながらもっとモテに直結する方法がココにあったのだ。

タイ人から見て、肌が「白い」とされる日本人は、日本人であるだけで、もう、もれなくルックスの審査には通っている。日本人の中で特段肌が白い必要はない。普通の肌をしていれば白いとされる。

あなたが日本人である。それだけで日本では全然モテないあなたにも可能性は秘められている。日本のパスポートを持ってタイに来る、はい、これだけで、モテる可能性が大いにあるのだ。

トークが必要ない?!タイ人は感情の生き物

タイ人は「感情の生き物」だ。詳しくはこの記事を読んでほしい。

www.pickupasia.club

そんな感情で生きるタイ人女性とセックスするために、理論勝負を挑んでも意味がない。「海外ではロジカルでなくフィジカル、フィーリング」と上述したが、タイ語が公用語であるタイ人にとって、英語は日本人にとって同様外国語だ。タイで英語を使ってコミュニケーションとる場合、理屈めいたグダ崩しやトーク力そのものはセックスにそう大きく関係がない。むしろ大事なのはフィーリングやフィジカルな部分だ。

全てを理解し、納得した上でSEXをする日本人同士と違い、お互いにネイティブでない者同士の会話においては、話していることの全てを理解する必要はなく、トーク力を必要とするグダ崩しや、オープンより、シンプルな言葉の方が強い。トークで落とすのではなく、分かりやすい言葉で感情に訴えかけ、相手になんとなくでもセックスしていいやと思わせたら、勝ち。

ストレートに伝えるだけ。日本的な理屈っぽいトーク力はむしろ邪魔になるのかもしれない。

モテる母数を増やせる唯一無二の国=レディボーイという選択肢が増える

さらにもう一つ踏み込んで発想を転換させてみよう。あなたはこれまで「女性」にモテなかっただけではないだろうか。タイには女性の他にもう一つ選択肢がある。それは、レディボーイだ。このブログでは何度も紹介してきたが、タイ、バンコクには女性より美しいレディボーイがたくさんいる。

女性にモテないあなたでも、レディボーイにモテることは大いにあり得る。純粋にモテたい対象を増やすというシンプルなソリューションを取れる。性の対象として、女性の他にレディボーイが増えれば、単純にモテるチャンスも倍に増えていく。国が変わればモテる基準は変わるし、性が変わってももちろんモテる基準は変わる。あなたの評価も変わる。

レディボーイに関してはこの記事をじっくり読み込んでほしい。この選択肢が増えれば、夢は大きく広がる。

bangkoknanpa.hatenablog.com

タイ人女性に刺さる、「日本人ブランド」

微笑みの国ここタイランドでは、見知らぬ旅行者のあなたを笑顔で受け入れてくれる。タイ人は非常にウェルカムだ。

ナンパをするに至っても、オープン率が非常に高い。ガンシカなんて存在しない。正直、バンゲはアホほど簡単だ。実際に声をかけてみてもらえれば分かるが、面白いようにバンゲができる。

もちろん、個々の能力だったり魅力に依る部分もあるが、日本からタイに渡った先人たちが作った「日本人」への信用と評判も大きく背中を押してくれている。

タイ人女性にとって、勤勉で真面目なイメージの日本人は、怠け者で働かない悪いイメージのタイ人男性と正反対に位置する。印象はとても良い。それだけ日本人というブランドはまだまだタイで通用する。日本に住んでいたら、「日本人である」だけでモテることなんてもちろん無いよね。笑

3.まとめコラム:モテない奴が海外に行くことは逃げじゃない、大いなる選択だ。

これまで長々と「自分がモテる国に行く」という非モテソリューションについて説明してきた。そして一例として自分が在住しているタイを紹介した。具体的なタイでのナンパについてはこの記事を参考にしてほしい。できる限りのことは協力したい。bangkoknanpa.hatenablog.comただ、人によってはタイでもモテない人もいるだろう。だがしかし、きちんとこのことを頭に入れてほしい。その人は世界でモテないのでない。「日本とタイで」モテないだけだ。

何度も主張したが、モテの基準は国によって大きく異なる。もう答えはわかるだろう。日本とタイじゃない国にいけばいいだけだ。

1万円払えばLCCで海外に行ける、こんな時代に生まれたのに海外に行かないなんてのは、どこでもドアを持ってるのにどこにも行かないようなものだ。1日バイトすれば1万円ぐらい稼げるし、1万円で世界に行ける平成の日本に生まれて、世界に行かないのは本当に本当にもったいない。

海外に行くことは、逃げじゃない、選択だ。何をしてもモテない君でも、モテる場所は、きっと世界中のどこかにある。少しでも興味と勇気が出れば、今すぐスカイスキャナーで航空券を予約して、タイに来てみてほしい。絶対に楽しいから。日本各地から直行便出てるし、片道6時間。もし楽しくなかったら、俺が100円くらいキャッシュバックするから、とにかく来てみてほしい。

あなたが輝ける舞台はこの地球上にきっとある。可能性は、世界のどこかに眠っている。今すぐパスポートを持って、世界に出よう。

モテは待っていてもやって来ない。

モテに行こう、世界へ。

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タイでナンパをしたい、そのためにもタイ語を少しでも話したい!と思う方はこの勉強法を試してほしい。

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